守護者(ガーディアン)
生命の多い星に存在する。自分の星で受けた攻撃(生物・兵器・病気)は効かない、もしくは早く回復する。その代わり他の星に行けば弱くなってしまう。そもそも自分の星を離れてはいけないという約束がある。(けっこう破られてるけど)

地球時モード
地球人モードとも言う。この姿になると、多少地球人に似ていなくても地球の異星人監視レーダーに引っかからない。

星心(スターマインド)
星の心が具現化したもの。強い星ほど意識を遠くに飛ばせる。主にウェノーやガイアなどを指す。メマオが登場時にげよのことをガイアと呼んでいたのは地球の守護者はガイアの分身だと知っていたから。

侵略者(アグレーサー)
他の星を侵略する者のリーダー。ゴブリンなど。
ホー・セヴュラ星人クエーサーの言葉から推測すると、侵略者はかつて守護者のいる星から来た可能性がある。守護者の忠告を無視して侵略行為を始めた結果、守護者との約束が破棄され後戻りできなくなった可能性がある。

放浪者(ノマード)
自分の星を持たず星々を渡り歩く生物。ラビオンなど傭兵化している者もいる。

使者(メッセンジャー)
守護者のいない星に存在する。自分の星から外へ出てもよい。宇宙を探索し危険な兆候を発見した場合、母星に連絡する。そして危険を回避できるよう対策をとってもらう。旅の途中異星へ立ち寄ることもある。彼らにとって守護者は外部からくる異星人を殺しまくるヤバイ奴らと認識されている。立ち寄った際にこれから起こりうる危機を教えてくれたりもする。

大災害(カタストロフィー)属
宇宙で最も恐ろしいとされる生命体や存在をさす。パワー系に限らず頭脳派も存在する。